12/9(土) 18時30〜
参加費2700円
工藤祐次郎レコ発ライブ
with
The End
夕暮レおかわり少年団
チケット
https://enyusha.buyshop.jp/items/80162597
工藤祐次
工藤祐次郎1987年生まれ宮崎県出身、阿佐ヶ谷在住。風景、ユーモア、さみしさを心に、メインストリートの脇道をのびのびと歩いてゆける音楽を作る。
たった1人のインディーレーベル、おぞうにレコーズの番頭。
アコースティックギターによる弾き語りをベースとしながらも、シンセサイザーや空間系エフェクターなども駆使し、朴訥とした佇まいから土臭さと浮遊感の混ざった立体的なサウンドを生み出している。
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2012年春 引きこもり生活から一念発起、1stアルバム『ねことお化けと台所』発表。
2015年夏 2ndアルバム『葬儀屋の娘』を発表したところ、ある日突然ツイッター上で曽我部恵一に「名盤」と絶賛され腰を抜かす。
2018年そんな縁から3rdアルバム『団地の恐竜』をROSE RECORDSよりリリース。
2019年夏 初となる弾き語りミニアルバム『暑中見舞い』を発表したら、小山田壮平ツアーのオープニングアクトに大抜擢。
2020年夏 第二弾弾き語りミニアルバム『残暑見舞い』を発表。
2021年春 配信限定リリースとなる『ベルウッドの光 / 人間ごっこ』を発表。
2021年冬 配信限定リリースとなる『おれのハワイ』を発表。
2022年夏 メンソレータムウェブCM「なーちゃんはきょうもしんぱいです」楽曲担当
2022年秋 テレビ東京「シナぷしゅ」9月の月歌を担当、鈴木真海子(chelmico)との共作曲「よるのとしょかん 」を発表。
2023年春 沖田修一監督、主演松田龍平による連続ドラマW『0.5の男』の主題歌を担当、「たのしいひとり」「0.5のおっさん」配信リリース。
2023年春 フロントラインプラス ウェブCM「ウチの子のここが好き」楽曲担当
2023年夏 3rdミニアルバム『たのしいひとり』4thフルアルバム『ボン・ボヤージュブギ』を発表。
前世占いは三葉虫。
The End
92年秋、長野市権堂の空き店舗に当時のバンドメンバーと成り行きで住み始め、そこを『ネオンホール』と名付けた木之俣ククルこと櫻井トモマルはその後成り行きでThe Endというバンドを結成し、その後成り行きで人見知りを解消する為ソロの弾き語り形式の演奏を始める。
ツアーでネオンホールを訪れた山川ノリヲ氏の前座をつとめ、その際に歌った『引き潮』という曲を山川氏がその後自らの演目に加えたことにより楽曲の作者である木之俣にも成り行きで注目が集まり、京都や大阪、東京などに出かけて演奏するようになるが人見知りは解消されることなく現在に至る。
夕暮レおかわり少年団
少年団と名乗っているけど、実はオジサン3人組。 歌とギターとウッドベースで身近な景色を音楽にしています。 結成14年目、ずっと中野市で活動しています。
11/11(土) 18時〜
参加費2500円
虹の歌、風のねいろ
南シベリア・トゥバのうた
コンサート&ホーメイ・ワークショップ
鎌田英嗣(ホーメイ歌手)
葛目絢一(ホーメイ歌手)
共演:奥田亮(ひょうたん楽器)
南シベリア・トゥバ共和国に伝わる不思議な倍音歌唱法ホーメイを歌う、長野に縁をもつふたりのソロ×ソロの演奏会。後半はスワロー亭店主も加わりセッションも予定!倍音歌唱法ホーメイだけでなく、イギル、ドシプルール、ブザーンチュウ、ショールなど珍しいトゥバ楽器とひょうたんで作られたオリジナルの楽器も登場。またホーメイをやってみようのコーナーではご来場者さんたち参加でホーメイのミニ・ワークショップを開催します。
鎌田英嗣(かまだえいじ)
トゥバのホーメイグループHUUN HUUR TUのリーダー、カイガルオール・ホバリュグのホーメイに衝撃を受けホーメイを始める。2012年から毎年のようにトゥバへ通う。ソロ演奏をメインに、トリオ・グループ「チャスチャイクスキシュ」、日本の歌とトゥバの歌を歌うデュオ「シュングルシュングル」フラメンコギタリストTAKUMA とのデュオなどで活動中。日本ホーメイ協会主催第3回ホーメイ・コンテストで準優勝ほか入賞歴多数。 長野県長野市出身、東京在中。
葛目絢一(くずめじゅんいち)
2007年、トゥバのホーメイに出会う。トゥバの擦弦楽器イギル、縦笛ショールを自作、トゥバ滞在時にも楽器製作家の下で撥弦楽器ドシプルールを製作。トゥバの伝統曲と日々の暮らしの中から産まれるオリジナル楽曲を組み合わせ活動している。2017年には日本語で歌ったオリジナル曲に感銘を受けたホーメイ歌手ウッペイ・アンドレイ氏から「還暦祝いコンサートでこの歌を歌ってほしい」とトゥバに招待されコンサートを行う。2011年、ホーメイポップス楽団「マヌルネコ」、2022年、トゥバ民謡と昔話ユニット「ヘムチク」を結成。2013年オンライン国際ホーメイコンテストで優勝。高知県出身、八ヶ岳在住。
奥田 亮 1958年大阪生まれ。10代で民族音楽、即興演奏に開眼。20代〜30代、いくつのかバンドやユニットに参加。1993年頃瓢箪を栽培し楽器を作って演奏開始、1997年「ひょうたんオーケストラプロジェクト」を結成し断続的に活動。2009年金沢21美「愛についての100の物語」展に「栽培から始める音楽」出展。2012年小布施に移住。
チケットご予約
10/23(月) 19時〜
参加費2500円
越境する音楽家
野村誠 ピアノ、鍵盤ハーモニカ、他
のむら まこと 1968年名古屋生まれ。作曲家、ピアニスト、鍵盤ハーモニカ奏者。クラシック、ロック、邦楽、民族音楽など様々な音楽ジャンルを越境し、美術、舞台、文学、だじゃれ、相撲、建築、教育、福祉、飼育、環境など異ジャンルとコラボレーションを積極的に行う。日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。千住だじゃれ音楽祭ディレクター。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事。第1回アサヒビール芸術賞などを受賞。著書『音楽の未来を作曲する』、『老人ホームに音楽がひびく』(晶文社)、『音楽ってどうやるの?』(共著、あおぞら音楽社)他。
◉小布施滞在中に見つけた北斎漫画の合奏図に触発され、「北斎音楽」を作曲し2010年墨田区で発表。2011年には小布施(北斎ホール)で公演。
◉9月24日から開催の中野市民会館ソソラホールプレオープン企画「いつでも音楽・みんなで作曲」(全4回)講師。 https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2023071300013/
野村誠の作曲日記 https://makotonomura.hatenablog.com
共演 奥田亮 1958年大阪生まれ。10代で民族音楽、即興演奏に開眼。20代〜30代、いくつのかバンドやユニットに参加。1993年頃瓢箪を栽培し楽器を作って演奏開始、1997年「ひょうたんオーケストラプロジェクト」を結成し断続的に活動。2009年金沢21美「愛についての100の物語」展に「栽培から始める音楽」出展。2012年小布施に移住。野村誠とはつかず離れず30年以上のご縁。
チケット
9/11(月) 19時〜
参加費1500円
吾輩は本屋である。
本気の本屋、なんちゃって本屋、週末本屋、店舗のない本屋…、
本屋といっても様々。
今宵は鳥取から汽水空港のモリテツヤさん、
長野市で創業百五十年の老舗「書肆朝陽館」を復活させた荻原英記さんをお迎えし、
スワロー亭奥田が聞き手になって、
本屋という生き方が人生に何をもたらしているのかとか、
本屋として世間に何を投じたいのかとか、
いや、実際ホントのところどうなのかとか、
本屋の本音を深掘りしていきます。
本屋が好きな人、本屋をやってみたい人、
なんかわからないけどおもしろそうだと思う人は、
ぜひ聞きにいらしてください。
お申し込み
7/10(月)〜9/10(日)
やっぱりカレーだねフェス
須坂市、中野市、小布施町、高山村の飲食店を中心に開催されるスタンプラリーイベント。飲食店ではないスワロー亭はカレー関連本を販売。レシピ、うんちく、インド関連、エスニック、スパイス、絵本、インド音楽CDなどなど。対象商品購入でスタンプ押印と特製缶バッチ進呈。会期中のライブ、講演などのイベントも対象となります。
8/6(日)~9/9(土)
レトルトカレーパッケージ展
ETTの渓さんのパートナーすずきめぐみさんの酔狂なコレクションを一挙公開! 突っ込みどころ満載のカレーを目で味わってください。「やっぱりカレーだねフェス」関連企画。人気投票実施中!
8/5(土)pm7:00
¥2,500(要予約)
ETTライブ
ETT(エット)=ガットギター:渓、歌:西本さゆりのユニット。2002年名古屋で結成。歌と生ギター、練り込まれたシンプルなメロディと歌詞が、聞く人の心にしっとりと届く。これまでに4枚のアルバムを発表。ロングセラーを続けている。
農薬、化学肥料、動物性肥料を使わない野菜や米を作るヒフミヨイ農園を運営して食糧自給率90%。ここ数年は酒米を栽培し酒蔵に頼んで日本酒「日風水酔」を製造。日々の晩酌も自給。
8/4(金)pm7:00
¥1,500
医療人類学者・磯野真穂さんと考える
医療のこと、命のこと(仮題)
磯野真穂(医療人類学、独立研究者)
(聞き手) 小川康(森のくすり塾主宰、薬剤師・チベット医)
税所篤快(小布施町地域おこし協力隊)
(詳細未定)
7/23(日)pm6:00
¥2,500(要予約)
笹久保伸ギターソロライブ
秩父を拠点に世界とつながる異能のギタリスト笹久保伸。南米ペルーの伝統的ギター奏法をベースに独自の世界を構築。10代から楽曲発表を始め、これまでに37枚のアルバムをリリース。とくにコロナ禍下の2020年以降、Sam Gendel、Antonio Loureiroなど最先端のミュージシャンとオンラインで共演したアルバルを毎年2作以上発表。ミュージシャン、評論家から絶賛されている。最新アルバムは、ブラジルのパーカッショニストGabriel Bruce との共作(アナログLPのみ)。